【7192】日本モーゲージサービスは株主優待と成長力が魅力!

7192 日本モーゲージサービス 強み 20年3月期決算説明資料日本株
7192 日本モーゲージサービス 強み 20年3月期決算説明資料

住宅ローンの媒介などを手掛ける日本モーゲージサービス(7192)という小型株があります。

2018年弁護士ドットコム<6027>とクラウド契約サービス分野で業務提携するなど、住宅業界におけるクラウド分野にも力を入れています。

何より魅力的なのは、成長力もさることながら、株主優待です。個人株主が激増しているので、優待改悪リスクもありますが、魅力的と感じ保有しています。

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日本モーゲージサービスの株主優待がすごい!

7192 日本モーゲージサービス 株主還元

7192 日本モーゲージサービス 株主還元

日本モーゲージサービスは、3月決算企業ですので、3月末の権利日に株を保有していると優待がもらえます!

1年未満ではクオカード3000円分ももらえるんですが、1年以上継続して保有することで、クオカード3000円をもらいながら、4500円相当のカタログがもらえます。

そして、3年以上継続保有しているとカタログが9000円分になるので、なんと優待は12,000円相当となります。

クオカードももらえて、カタログももらえて、かなり魅力的ですね。家族総出で保有しています。

優待配当(%)優待(%)総合(%)
1年未満1.64%1.9%4.1%
1年以上3年未満1.64%4.7%6.9%
3年以上1.64%7.6%9.8%
※2020年5月8日終値

成長力のある会社

日本モーゲージサービスは、フラット35など住宅ローンの媒介だけでなく、日本に5社しか手掛けていない住宅瑕疵保険も手掛けています。

7192 日本モーゲージサービス 強み 20年3月期決算説明資料

7192 日本モーゲージサービス 強み 20年3月期決算説明資料

そして、近年は、住宅業界のクラウドサービスも手掛けており、一つ一つはコモディティですが、それらを一括して手掛けることで、他社と差別化しており、高い収益力を誇っています。

営業利益率は20%を超えて、ROEも20%を超えていますね。

住宅業界という大きなマーケットの中で、「つながり」が重視される業界でもありますので、デベロッパーなどとがっちり関係を作ることができています。

7192 日本モーゲージサービス 中期経営計画 20年3月期決算説明資料

7192 日本モーゲージサービス 中期経営計画 20年3月期決算説明資料

中期経営計画では、新型コロナウイルスの影響で目標売上高90億円を1年後ろ倒しにしていますが、コロナの影響はそこまで出ていない様子。

ただ、住宅業界はタームが長い分野ですので、コロナの影響を見通すのは困難とのこと。

日本モーゲージサービスの3事業

さらっと見ておきますが、住宅金融事業はフラット35をはじめとした住宅ローンの媒介です。

ソニー銀行の代理店になるなど販売チャネルの増加、また、同業ライバルであるアルヒと比較して店舗が少ないため、店舗増による顧客獲得余地も大きいと考えます。

7192 日本モーゲージサービス 住宅金融事業 20年3月期決算説明資料

7192 日本モーゲージサービス 住宅金融事業 20年3月期決算説明資料

住宅瑕疵保険は、日本に5社しかいないため、確率的には20%の確率で日本モーゲージサービスが手掛けていることになります。

7192 日本モーゲージサービス 中期経営計画 2 20年3月期決算説明資料

7192 日本モーゲージサービス 中期経営計画 2 20年3月期決算説明資料

同社の収益のの中でも大きなウェートを占めていますね。

そして、力を入れているのが住宅アカデメイア事業です。

7192 日本モーゲージサービス 住宅アカデメイア事業 20年3月期決算説明資料

7192 日本モーゲージサービス 住宅アカデメイア事業 20年3月期決算説明資料

アナログな業界にあって、クラウドサービスを展開しています。

7192 日本モーゲージサービス クラウド 20年3月期決算説明資料

7192 日本モーゲージサービス クラウド 20年3月期決算説明資料

株価

株価はコロナショックで大きく下げていますが、成長力を加味すると、割安に放置されていると考えています。

現状、保有株は含み損ですが、いずれ転じると思い、保有を続けています。

7192 日本モーゲージサービス 株探より

7192 日本モーゲージサービス 株探より

株主優待も非常に魅力的で、3年以上継続保有すると、

総合利回りは9%超

とかなり魅力的ですね。

長く保有したい銘柄です。

ではでは。

株式投資では、ある程度の資金が必要です。

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40歳からの株式投資

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