ワークフローシステムメーカー、ソフトクリエイトホールディングスの子会社のエイトレッド(3969)は、連続増配、株主優待ありと魅力です。
2月の決算の際に数字が悪くて、売ってしまったのですが、コロナショックの後はあれよあれよと株価も上がっていますね。
改めて見てみると、非常に良い銘柄で全く売る必要のない銘柄でした。少し後悔しています。
エイトレッドは、高収益+ストックビジネス銘柄として、非常に魅力度高いです。しかも、まだ時価総額150億円程度の小型株であり、株価の上昇も期待できますね。
ワークフローシステムとは
ワークフローは、今までの決裁などをシステム化・電子化していくことです。つまり、ペーパーレスカですね。
テレワークが普及していますので、ワークフローのニーズは高まっています。
まるで紙に書くような感覚で利用できるのが、エイトレッドの製品の特長です。
エイトレッドの業績推移
エイトレッドの業績は、非常に好調で安定成長しています。
しかも、経常利益率は35%を超える超高収益企業!
高収益企業を支えるのが、ストックビジネスである点です。
クラウドサービスとサポート部門の売上が全体の64%にもなっており、景気に左右されにくい事業構造です。
すでに3000社以上が導入
セブン&アイグループ各社に導入されるなど、すでに3000社以上に導入されており、業務に必要不可欠なサービスとなっていますね。
ワークフローの市場シェアでも高いシェアを誇っており、エイトレッドの優位性があります。
クラウド関連のサービスの成長性が高いのも特徴的です。
エイトレッドの財務面
自己資本比率は70%を大きく超えており、有利子負債ナシと全く問題ありません。
エイトレッドのキャッシュフロー
エイトレッドのキャッシュフローですが、営業キャッシュフローマージン、フリーキャッシュフローマージンともに、すさまじい高さであり、キャッシュ創出力に優れています。
エイトレッドの株主還元
エイトレッドは毎年配当金を増やしており、増配銘柄としても魅力的です。
株主優待
エイトレッドは、株主優待を実施しています。
9月と3月の年2回のクオカードをもらうことができます。
年2回の株主優待というのも魅力的ですね。
エイトレッドの株価推移
株価はコロナショックを底に大幅上昇しています。
テレワークや校務効率化に向けて、教育委員会への営業も加速しそうですね。
今後の成長も期待できる銘柄として新規購入していきたいと考えています。
ではでは。
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